2015年3月30日月曜日

C# コンパイラ 場所

まぁ、タイトルは俺が「C# コンパイラ 場所」でググったので。

ローカルでガリガリデータ処理をやったり素数を求めたりそんなことが好きな俺が、珍しくWindowsアプリをつくろうということになりまして。

調べてみるとVisual Studio使えって書いてあったんだが、俺はVimが使いたいんじゃー!
って思ったら、普通にコンパイラあるのね。(当たり前だ)

.NET Frameworkとか普通にインストールされているものだと認識してて...

C:\bin\csc.batに

C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\csc.exe %*

と記述しておきましたとさ。

これで快適にVimが使えるね!!

とりあえずHello Worldから始めまーす。

2015年3月24日火曜日

スマホ用タッチストラップをつくろうとしてみた

まず、タイトルの説明からしますね。
タッチストラップとは...ってなってると思いますが、初代DSを買った時についてきたあれですね。

あれって何って、これです。
DSは感圧式なんでこのセンサで良いのですが、これって手袋をはめたまま使えて便利じゃね?
ってことでつくろうとしてみました。

なんで作ったじゃなくてつくろうとしてみたなのかと言いますと、作れなかったからです。
作れなかったけど、色々と調べてみてわかったことがあるので説明しますね。


まず、スマホで使える手袋があるじゃん!ということで我らがダイソーで購入した手袋を使ってみると何故か反応しない!!
タッチペンはスマートフォンをスマートじゃなくするものだし...
どうせ静電容量方式だろうからアルミホイルでストラップを自作じゃー!
ってノリで始めました。

で、アルミホイルでつついてみる。
...動かん。
じゃあ、アルミホイルを指で触ると...
動いた!!

で、なんで?ってことになるんですが、
一言に静電容量方式と言っても、表面型静電容量方式と投影型静電容量方式があるようです。
こちらが非常にわかりやすい図と共に説明してありました。
表面型は人を通してGNDとパネルを接地させる事により反応する方式。
投影型は人の指とパネルとでコンデンサを形成する方式。

つまり、前者はGNDとパネルを導体で接続する必要があり、
後者は導体がパネルに接触してればそれで良いみたいです。

で、俺が使っているスマホはP01D。
3.2インチだし後者の方式かなと思って、なんでできないのか四苦八苦していましたが、
アルミホイルを接地した上でタッチしてみると反応しました。
どうやら、P01Dで採用している方式は表面型のようですね。

そういえば、ダイソーで買った手袋はノートPC(Pavillion dm1)のタッチパネルに反応したなぁ...と。
(こちらはマルチタッチ可能なので投影型)

まぁ、タッチストラップを常に設置していれば作れるのですが、タッチペンよりスマートじゃなくなるなぁと思ったのでこのへんで断念しときます。

ちなみに、実験しなくてもこんな記事がありました。
まぁ、この記事があってもP01Dを投影型だと思ってた時点であれなんですけど...


2015年3月14日土曜日

Android x86でLINEを使いたい

LINEとは...
顧客が韓国企業に個人情報を対価に無料で通話及びチャット昨日を提供してくれるサービス
という認識をしています。

まぁ、何が言いたいかというとですね、宗教的理由でLINE for Windowsは入れたくないんですね。
(というか、できればLINEなんて使いたくないんですが、多数派の暴力は恐ろしい...)

手なわけで、Android x86(PC版のAndroid)を仮想マシン上で動かして、そこでLINEを動かせばHOSTにLINEの悪影響が及ばないのではと考えました。

ホストマシンのOSはWindows 7 Proなので仮想マシンは普段VMware playerを使ってるんですが、今回はOracle VirtualBoxを使いました。


とりあえず例によって先人の知恵をお借りしました。
[Install]→[Create/Modify partitions]→[New]→[Primary]→[Bootable]→[Write]→[Quit]
ってこんなかんじか。
で、sda1ができたからext3を選択してインストール。
GRUBは入れといたほうが良さそうねー。
/systemの読み書きは許可しときまーす。

で、起動したら頑張って日本語に設定して、Wi-Fiネットワークはスキップ(警告はキニシナーイ)
Googleアカウントにログインしてっと。

で、とりあえず使ってみたんですけど、なんか画面が回転しちゃって使いにくいのなんのって。
PCだから自分の首を画面に合わせて回すしかないでしょ。
とりあえず、設定→ユーザ補助から画面回転をオフにしときました。
あと、PCで使うならスクリーンセーバーなんていらないから画面OFFも切っといて。

あ、あと、地味に苦戦したのが、VirtualBoxのホストキーが右コントロールに割り当てられてるのをすっかり忘れてまして、しかも使ってるキーボードが初代HHKBのLiteなんで右コントロールなんて存在しないわけで...
マウスをキャプチャされたまんまどうすんのこれ?状態w
なんとか脱出出来た隙にShift+Ctrlをホストキーに設定しときました。

で、問題のLINEなんですが、これが強制的に画面を回転させてくれるんですね。
やっぱりLINEは悪い子。



とりあえず、画面回転問題は慣れてしまえば90[deg]位相のズレは修正できるようになるので置いといて、
最大の難関はLINEに同時ログインすることですね。
で、調べてみると...こんな記事が!?

実際に同一アカウントを2端末から同時利用不可能なのかどうかを試してみようにもリスクが高過ぎる気がする...
さて、何か解決策はあるんだろうか?